本の大まかな内容:小さな規模できっちり儲ける必勝法
会社は大きくしては行けない
- 軌道に乗った仕事は人に任せて、自分は新しいことにチャレンジをしていく、という生き方をすることが大事になってくる。現在の仕事を外注化し、自分は新しい事業を展開するのです。
- 家計管理ができている社長が経営している会社は、ほとんどがうまくいっている。
- 1人会社においては、「小さなメディアを作っておく」ことが大事になってくる。
1人会社のお金について考える
- 資金繰りを考えなくてもいいようにするのが経営の極意
- 「逆算式経営計画」でお金の不安が解消する
- 小さな企業の経営においては、「家計から逆算して必要売上高を求める」「必要売上高はなるべく小さくする」ことが大事
私の場合、毎月積立をすることで、最低でも3%程度は複利で金利をつけながら貯めていけると計算しています
- 「1人経営」の基礎数字においては、答えを先に言ってしまうと、「粗利額を、役員給与4:経費4:利益2に分配する」というものです。
- お金計画シートで目標と実際を比べて、改善していく
外注仕事のマッチングを行うクラウドワークスの吉田社長じゃ、ゼロから会社を立ち上げ、「1日1000円で過ごす、1日も休まない」と決めて活動し、会社を上場させるまでになりました。
- ダウンシフターズについて調べる
1人会社の時間の使い方
- 働かずに自由な時間を作り出し、そこで新しいことやモノを生み出すことだ大切
いかに労働時間を減らして稼ぐかということを追求していけば、結果的に時間あたりの稼ぎが大きくなっていくはずです
- 仕事は終わらない。ならは時間を区切ってしまう
- 大事なことは「純資産をプラスにする」ことと、「無形資産を♾️に近づけていく」こと
- 1人経営においては、最終的に会社の数字も「家計」に含まれてしまうので、家計の純資産をプラスにしておくことが重要です
ネクストアクション
- 時間を区切って仕事をする。1タスクにかかる時間を整理し、その時間内に終わらせれるようにする。
- 出し惜しみをせずに、自分がやらなくても良い仕事は遠慮なく外注化する。特にインスタの投稿作成、リール動画作成など自分がやらなくてもできる業みをどんどん外注して、自分にしかできない仕事をする
- 仕事の量を減らすことで、新規事業やクリエイティブに脳を使う。未来志向を活かしながら、次に何をやるべきか、どのようにそれを伸ばしていくかについてリソースを割く
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