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北インド🇮🇳バックパックの旅 in ジョードプル ~番外編~

みなさん、こんにちは!! 大学生バックパッカーのケージー(@kg_backpaker)です!!

今回はジョードプルで自分が考えさせられたことについて書き綴りたいと思います。

僕はジョードプルの商店街の様なところである一人の少女に出会いました。その子の名前はバイエン。彼女はゴミ袋を持ち歩いて僕達に寄って来ました。

そう、彼女はゴミを集めてそれらを売る仕事を行っていたのです。しかも年齢はまだ12歳。

 

実際僕がバイエンと初めて出会った時は『大人の物乞いの人がいるな〜〜〜』と思っていたのですが、実際年齢を聞くと12歳。

 

僕はすごくビックリしました。明らかに栄養が足りていなく、やせ細っており、元気がなさそうでした。しかも彼女はあまり笑わなかったのです

 

しかしインドの子供達はとても元気があって、僕達の様な異国人の見かけるとすぐに話しかけにきて、笑顔でゲラゲラ笑っててとってもエネルギッシュなのです。

 

僕は物乞いに出会う時はいつもお金は与えない様にしています。なぜなら、お金を与えても彼らはお金の使い方を知らないので長期的な面で見るとお金を与える行為は一時的な幸せを与えるだけであって貧困問題解決には繋がらないと考えているからです。この意見は僕個人の意見として聞いてください。

 

この子の場合も最初はお金はあげないつもりでいました。しかし小さい頃から生きて行くためお金を稼ぎ、学校にも行けておらず、日本とのギャップがありすぎていると感じ、なんか変な善意とかではないんですけど『お腹空いているそうだし、何か買ってあげようか』と言う気持ちになりました。

 

彼女にはサンドウィッチを買ってあげました。すごく美味しそうに食べるので僕も嬉しくなりました。

 

彼女と意思疎通を取るのは困難でした。まず教育を受けれていないため、文字読み書きができない。あと英語も全く話せなかったです。笑顔とジェスチャーでコミュニケーションを取りました。

 

僕はこの時ある考えが生まれました。これが僕の今持っている確固たる信念と言っても過言ではないです。

 

『先進国で生まれた子供たちは、普通に学校にいき、勉強やスポーツをして、自分の人生を選択でき、自分に適した人生を送れることができる。自分に夢があれば、たとえそれがどんなに困難だとしても努力をすれば前に進めことができ、その夢をつかむことでさえでき得る。

 

しかし後進国で生まれてきた子供達は全く違う。普通に学校に行くこともできない、スポーツだってできない、自分の人生を選択できない。学校に行けないとすれば、識字能力をも鍛えることもできず、努力をすることができない。世代が変わって行くとしても、お金がないのは同じで同じレールの上でしか生活できない。

 

僕は努力次第で自分の人生は大きく変えることができると言うことを知っている。けど、インドなど後進国の子供達は努力しても同じレールからは抜け出せない。お金がないから。

 

だから僕はそんな人々に対して平等にチャンスが訪れる世の中を作りたい。

 

これが僕がこの時に気づいたこの世の中の現状です。

 

努力とは全人類に平等に分け与えられた権利なのではないでしょうか? どうしてこんなにも日本とかけ離れているのでしょう?彼らは何も悪くないのに。

 

ジョードプルでは自分の狭かった考えをより広く、視野を広げてくれました。

 

こんなにも格差があってはだめだ。。。

その後バイエンとはお別れをしました。最後は少し笑顔になってくれてよかったです。

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↑実際に出会ったバイエンです。少し笑ってくれました。

絶対にこの世の不条理を変えてやると思った瞬間でした。