みなさんこんにちは!大学生バックパッカーのケージーです!
ミャンマーの治安ってどうなの?ミャンマーの物価は安いの?そう思っている人は多いと思います。
ミャンマーは2019年より日本人に対してビザなしで入国できるようになったので以前よりも気軽に入国することができるようになりました。
この記事ではヤンゴン市内の見どころや行き方、観光する際の注意点といった情報を共有していくので、旅行の参考にしてもらえると幸いです。
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この記事の目次
大前提として:ミャンマーってどんな国?
ミャンマーは東南アジアに位置しておりタイ、ラオス、中国、バングラデシュ 、そしてインドに隣接する国です。元々はビルマ連邦と呼ばれてましたが、現在はミャンマー連邦共和国と呼ばれています。
公用語: ビルマ
首都: ネピドー
通貨: チャット(MMK)
時差: 日本と2時間30分
国家顧問:アウンサンスーチー
人口: 5,140万人
宗教: 上座部仏教
元植民地:イギリス帝国
代表的な食べ物: モヒンガー、シャンヌードル、シャンカオスエ
世界遺産: ピュー古代都市群、バガン
2020年ミャンマーの最新治安状況は?
外務省レベルでのミャンマーの治安状況

外務省の公式発表によりますとほとんどの地域が危険レベル1です。しかしバングラデシュとの国境付近やコーカン自治地帯の危険レベルは3なので何も用事がない場合は近づかないようにしてください。
ミャンマーの人気観光地であるヤンゴン、マンダレーなどの治安は良好です。
知って得する!ミャンマー豆知識!

ミャンマーに行く前に知っておきたい情報を紹介してます。あなたのミャンマー旅行がより一層素晴らしいものになるはずなので是非ご覧になってください!
・ミャンマーの物価は破格の安さ?
・ミャンマーで使用されているタナカとは何か?
ミャンマーの物価は破格の安さ?

個人的にミャンマーの物価の安さは東南アジア1であると思ってます。タイよりもマレーシアよりもラオスよりも安いです。
基本的なミャンマーの物価情報は以下の通りです。
ミャンマーの物価に安さには驚かされます😄
コーヒー:200チャット(約20円)
Shan Noodle:1000チャット(約80円)
水:250チャット(約20円)
レッドブル:650チャット(約55円)他にも他の東南アジアの国に比べて安いものが多いため貧乏バックパッカーに超オススメ😊
また詳細は動画にします👍 pic.twitter.com/35OLzaN790
— ケージー (@kg_backpaker) January 20, 2020
驚くべき物価の安さですよね。このコスパの良さは他の国では実現不可能であると思ってます。
また詳しい物価について知りたい方はこちらの動画を見ていただければミャンマーの物価の安さがわかるかと思います!
物価は安いのは本当にありがたいね!この安さじゃ日本で生活できなくなる、、。
ミャンマーで使用されているタナカとは何か?

ミャンマーを訪れるとほとんどのミャンマー人が肌に白い染料を塗ってるのを見かけることが多々あります。
その染料というのはタナカという名前で、タナカの木からできた染料であることからこの名前になったと言われています。
日本で数多い田中さんとは一切関係はありませんよ(笑)
タナカが肌に与える効果は以下の通りです。
・ニキビなどの吹き出物、虫刺されの治してくれる効果
・毛穴の引き締め効果
・オイリー肌を防いでくれる効果
・日焼け予防効果
またタナカには解熱効果や、頭痛緩和の効果もあるそうで顔に塗るだけでなく口にすることもあるそうです。万能すぎますよねタナカさん。
ミャンマーのオススメ都市は?

ミャンマーには数えきれないほどの観光スポットがあります。今回はその中でも僕がおすすめできる都市を4つご紹介します!!
ヤンゴン
バガン
マンダレー
ミャンマー最大の都市ヤンゴン

ヤンゴンはミャンマー最大の都市で2006年まで首都だった場所です。
古くからヤンゴンは経済都市として栄えイギリスの植民地だった時の面影を残す建築物とインド系、ビルマ系、漢民族系の文化が絡み合って独自の建造物が立ち並ぶなど見所満載の都市です。
またヤンゴンには国内のパゴダの頂点とされるシュエダゴンパゴダを擁しており観光地としても見応えが非常にあります。
またヤンゴンを散策してみた動画もアップしてるので是非そちらもご覧になってみてください!
ミャンマーの古都バガン

バガンはミャンマーの古都であり、最初のビルマ統一王朝であるパガン朝の都。
またバガンはカンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールととも世界三代仏教遺跡として認知されておりミャンマー屈指の仏教地域です。
また2019年に世界文化遺産に登録され今後人気が高まることは間違い無いです!
ヤンゴンからかなり距離が離れていますがミャンマーにきた際は是非訪れて欲しい場所です!
バガンはヤンゴンに比べるとかなり田舎にある都市なので事前に両替やSIMカード購入などを済ましておいた方が後々楽ですよ!
ミャンマー第2の都市マンダレー

ミャンマーで二番目に栄えている都市マンダレー。イギリスにより併合されるまで、ビルマで独立を保った最後の王朝(コンバウン王朝)の首都でした。
マンダレーで是非見ていただきたい観光地はホワイトパゴダとウーベイン橋です。
どちらも息を飲むような絶景を見させてくれるので行ってみてください!
まとめ:あなたもこれを読んだらミャンマーに行きたくなる!【ミャンマー編】

ミャンマーは長らく経済を閉ざしていたためなかなか渡航が困難でしたが2020年9月まで日本人はビザなしで入国できます!
色んな民族の文化が混ざり合って独特な雰囲気を醸し出しているミャンマー。日本からも飛行機でいくことができるので是非みなさんもミャンマーに訪れてみてください!
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