第1章 コンサル流話す技術
- 基本的に言い訳なんて聞きたくありませんし、できてないのなら仕方ない、できる方法を考えるだけです。
- 質問にストレートに答えることが、状況を明らかにする。
- 間違っていることは、上司やクライアントであっても率直に指摘する。
- 感覚的に把握している問題を、実際に「数字」に落とし込み、「証拠」にすることで人を納得させる。
- 全員が納得のいくローコンテクストなルールや基準だけを掲げて、論理と数字でコミュニーケーションをする。
- 経営者に近い立場の人ほど、より数字で物事をとらえ、合理的に判断している。
- 知識がない人に説明して、理解してもらえるかどうか試す(中学生でも理解できるのか?)
- 究極の伝え方は、徹底的に相手の土俵に合わせて伝えること。相手の言葉、考え方、伝え方のクセを研究し、それに合わせて伝える
- 相手の期待に答えることがビジネスの基本。そのためにはまず、相手の期待の中身を把握する必要がある
- 相手の期待を、常に超え続けていくことに他ならない。顧客や消費者の期待を超え続けていくこと。そして上司の期待を超え続けていくこと。
- 求められていないことに対して時間を使っても、クライアントからも上司からも評価はされない。求められていることに対して結果を出す。シンプルだけど、たったそれだけのこと。
- 相手が期待することの中身がわかったら、それを絶対に外さない。そして相手の期待値以上の結果を出す。
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