【No.5|センスは知識から始まる】

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Part1 センスとは何かを定義する

  • 「センスの良さ」とは、数値化できない事象の良し悪しを判断し、最適化する能力である。
  • センスがいい商品を作るには、「普通」という感覚がことのほかに大切です。それどころか、普通こそ、「センスのいい/悪い」を測ることができる唯一の道具なのです。
  • これは「普通のものを作る」ということではありません。「普通」を知っておけば、ありとあらゆる物が作れるということです。
  • 自分が認識している「普通」の基準と、あらゆる人にとっての「普通」を、イコールに近づけられるようになればなるほど、最適化しやすくなるのではないでしょうか。

Part2 センスの良さがスキルとして求められている時代

  • 企業の価値を最大化する方法の一つに、センスというものがあげられる。それどころか、その会社が存続するか否かも決める。
  • 人間というには技術がその時点で限界まで進歩すると、ノスタルジックな思いに身を寄せ、美しいものを求める傾向がある
  • 企業の美意識やセンスが、企業価値になる。これが今の時代の特徴です。
  • 「これ、本当に丸がいいと言えるんでしょうか?四角ではどうでしょうか?」と新しい提案ができるのがクリエイティブディレクターです。
  • 人間は視覚が何割かというけれど、やっぱり瞬間的にものを見て判断しているんだなと改めて感じた
  • 商品というアウトプットは「もの」であり、視覚に左右される
  • どんなにいい仕事をしていても、どんなに便利なものを生み出していたとしても、見え方のコントロールができていなければ、その商品は全く人の心に響かない
  • センスを磨くには、あらゆることことに気がつく几帳面さ、人が見ていないところに気がつける観察力が必要。センスを身につけることも、維持することも、向上することも、研鑽が非常に大事。

Part3 センスとは知識から始まる

  • まず、最初に「誰でも見たことがある」という知識を蓄えることが大切
  • アウトプットの前段階において、知識に基づいた方向性の決定が大切である
  • 現代においても、ごく身近なところで知識に基づく予測はできますし、予測する必要がある。それがセンスを磨くことに繋がっていきます。
  • センスの最大の敵は思い込みであり、主観性である。思い込みと主観による情報をいくら集めても、センスはよくならない
  • 思いこみを捨てて客観情報を集めることこそ、センスをよくする大切な方法である。
  • センスとはつまり、研鑽によって誰でも手にできる能力と言える。決して生まれつきの才能ではない。

Part4 センスで、仕事を最適化する

  • 「この感覚はどこからやってきているんだろう?」という確認作業をすることが大事
  • 感覚とは知識の集合体です。その書体を「美しいな」と感じる背景には、これまで僕が美しいと思ってきた、ありとあらゆるものたちがある
  • 「美術大学などで特別な訓練を受けたわけでもないのに、センスがいい、と呼ばれる人」とは、知識が豊富な人であり、知識が豊富な人とは仕事ができる人です

Part5 センスを磨き、仕事力を向上させる

  • **「誰が、どんな時に、どんな場所で使うのか」**対象物を具体的に思い浮かべることは、センスを最適化するためにも最も必要な三原則であると覚えておく
  • 服を毎日着ることは、センスを磨く練習になる。毎日続けることが非常に大事

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