【No.11|人生の短さについて】

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  • 我々が生きているのは、人生のごくわずかの部分なり
  • 自分の金銭を他人に分け与えようとするものなど、どこを探しても見当たらない。なのに、誰も彼もが、なんとたくさんの人に、自分の人生を分け与えてしまうことか。
  • 生きるということから最も遠く離れているのが、多忙な人間だ。

人生を長くする時間の使い方ー未来に頼らず、現実を逃さず、過去と向き合う

  • 生きる上で最大の障害は期待である。期待は明日に縋り付き、今日を滅ぼすからだ。
  • 過去には運命の力が及ばず、誰の自由にもできない神聖なものである。それは人間世界のありとあらゆる偶然性を超越し、運命の支配が及ばない。欠乏にも、恐怖にも、病気の襲撃にもさらされない。掻き乱されることも奪い去られることもない。過去はなんの心配もなく、永遠に所有することができるのである。
  • 現在という時間はあまりに短いので、掴み取ることができない。そしてそのような現在さえ、たくさんの雑事に気を散らかしている多忙な人生を送っている人間からは奪い去れられてしまうのだ。

真の閑暇は、過去の哲人に学び、叡智を求める生活の中にある。

  • 我々は大きな心で、人間の弱点である視野の狭さを克服しようとするだけで良い。
  • 過去は無限で永遠であり、我々よりも優れた人たちと過ごすことのできる時間ののだから。
  • 英知の力で神聖になったものは、傷つけることができない。そのような神聖なものがある時代に滅んだり、衰えたりすることはないのである。

時間に向き合えない人の人生は短く、不安に満ちている

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